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同人誌の構成と紙選び

2020.01.27 Monday

私みたいに大した努力もせず一定のクオリティを出したいって思う人種には事前準備が不可欠なんです

先週末に市内へお出かけした際に、嫁さんと一緒にアニメイトへ行ってきました。ここで仲良くオタクグッズを漁る・・・なんてことはなく、それぞれ目的は違うので現地へ着くなり「じゃ!」とそれぞれの目的地へと赴くことに。

そもそも私が用事があったのはアニメイトではなくて、その上の階にあるメロンブックス。そう、お目当ては同人誌です。今回は新作「西宮風景画供廚了温佑砲覆蠅修Δ覆發里鯤色するのが主な目的でした。

何かを作るにあたって、下準備ってすごく大事です。よほど才能がある人は別でしょうけど、私みたいに大した努力もせず一定のクオリティを出したいって思う人種には事前準備が不可欠なんです。私の場合、大げさでもなんでもなくて、準備には実働作業の倍以上の時間をかけてます。

生まれて初めて作った同人誌のときもそう。会社で本のレイアウトをしたことはあっても、同人誌の装丁なんてやったことありませんから、参考書があったほうがいいに決まってるんです。コミケに当選してから急遽とらのあなへ出かけました。目的の本があったわけではないんですが、イラスト集、かつ装丁がしっかりしてるものを求めていったのを覚えています。

今回は一応お目当ての本がありました。背景屋で知られる吉田誠治先生の本です。これまで何度かコミケ会場で直接購入したことはあったんですが、今回はリストバンドの関係で入れませんでしたからね。

これまで、表紙2と3に何かを入れるのはカッコ悪いってイメージがあったんですよ

イラスト集コーナーの棚を物色して発見してきました。正直、まだ在庫があると思ってなかったので嬉しい収穫です。

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これを見て「どこを参考にするか」って話ですが、構成や紙質、発色具合とかそういうのです。実際に手にとって見て初めて分かるこの感じ。色々と発見はあったんですが、一番の発見は「表紙2と3と使うのも悪くない」ということ。

これまで、表紙2と3に何かを入れるのはカッコ悪いってイメージがあったんですよ。そこは「4c/0c一択でしょう!」みたいな。しかし、その制約で行くと西宮風景画の場合、絵+メイキングで見開き2ページを使うので、扉、はじめに、目次などなど詰め込んでいくと、どうしてもまとまりが悪くなるんですよね。

前回の「西宮風景画機廚手元にある方は見てみてもらうとわかると思うんですが、かなり苦し紛れな構成になってます。しかし、この表紙2と3を「あり」にしてしてしまうことで、かなり洗練されるんです。

なんと表紙「4c/4c」と「4c/1c」って、どちらも料金がまったく同じなんです

表紙2に「はじめに」をもってきて、表紙3に「奥付」をもってくる。それぞれの相方は「扉」と「あとがき」です。こうすることであら不思議!無駄を極力減らした構成の出来上がりです。いいじゃん、これでいこう。

試しに、いつもお世話になってるグラフィックで見積もりをとってみると新たな発見がありました。なんと表紙「4c/4c」と「4c/1c」って、どちらも料金がまったく同じなんです。まじで?そうなの?これは嬉しい誤算。別に表紙2と3にカラフルな絵を載せるつもりはないんですけど、カラーにすることで薄いベージュの背景色にできるってことが大きいんです。モノクロだと薄い灰色が限界ですからね。いやあ、いい発見でした(ちなみに4c/0cでも12000円くらいしか違いはありません)。

あとは紙をどうするかですね。本文は吉田誠治先生を見習ってマットコート一択なんですが、表紙をどうするかです。ファンシー紙なのは確定なんですが、Mr.B系統にするか、グラフィックファンシーにするかで悩んでます(Mr.Bのほうが6000円くらい高い)。

同人誌って、紙選びとかも結構楽しいんですよね。大変ではあるんですが、嫌いではない大変さです。まだ時間はありますし、じっくり考えようと思います。

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