新年会「のびのびTRPG」
2020.01.03 Friday地元の友人たちと新年会と称してカラオケ屋で飲み食いしてきました。
その中のひとりが持ってきてくれた簡易TRPGの「のびのびTRPG」っていうのを初めて遊んだんですが、なかなかサクッと終わって新鮮でしたね。
この「のびのびTRPG」は、すべてのシーンが「カード」で進み、GMとPLがぐるぐるとローテーションしていくというものです。
最初に全員職業のカードを選んだのちに「大目的」のセッションカードを引いて、物語スタート。
PLは「シーンカード」をドローしてそこに書かれているイベントが発生。それをPLがなんとかするんですが、このとき周りのPLも援護することができるといった具合です。判定方法には、ダイスロールもあれば、ロールプレイによる判定もあって、ちゃんとTRPGの醍醐味を押さえてます。細かいことはGMがサクッと判断してゆるく進んでいきます。イベントで発生した問題判定に成功すると成長するといった感じですね(失敗しても何故か成長する)
3周するとクライマックスカードを引いて、最後の問題に全員で立ち向かいクリアです。
たしかにTRPGのなんたるかを凝縮した感じでした。
アイディアはいいし面白いんだけど、結構粗が目立つので、これもっとカードとストーリーを細分化してパックにしたら、もっと良くなりそうだなって思いましたね。ルールなんて読まなくていいし、判定方法も全部カードに書いてるし、ほんとに事前準備いらないのが強みです。
6しか成功できないという状況で見事6を出してみせる私。
ファンブル以外成功するという状況で華麗にファンブルを出す友人。
そんなサイコロのいたずら的要因もじゃんじゃん出て、TRPGとしての楽しさは存分に発揮されたんじゃないかと思う卓でした。その後、駅前でケンタッキーで晩飯を買って、モチベをあげる散歩がてら家まで40分くらいかけて歩いて帰りました。
C95二日目
2018.12.30 Sunday蝉と彼女と3人で昼過ぎに出発して現地で別れ、私は特別欲しいものもなかったので屋台付近をぶらついてました。最初は豚丼でも食べようかと思ってたんですが、屋台の前にシャッターサークルの列?かなにかの長蛇ができてたので諦めて昨日買ってたカロリーメイトで昼食を済ませることに。
15時半になり、本日参加組のDiscordメンバーのもとへ集合したんですが、ここから撤収作業してると予約時間に間に合うか怪しかったので、二手に分かれて私達は一足先に打ち上げ場所へ向かうことになりました。
東京にはパセラなんて小洒落たカラオケ屋があるんですね。高級志向っぽくて、ホテルのような趣とおもてなし。コース料理も出てきてデザートも選べて飲み放題、さらにパーティ向けでもあるので歌ってよし遊んでよしといった好待遇っぷり。
20分後にもう片方のメンバーも到着して、そこからご飯食べて談笑してたんですが、一番の目的はアナログゲームをすること。先日買っておいたワンナイト人狼の狂人入版です。
狂人が入ると、途端に人狼側が強くなっていいですね。ないとあまりに不利感がすごいので。初参戦の人もいたんですが、占い師を村人だと勘違いした謎プレイも飛び出して、オフでのゲーム感があってとてもよかった。もっと時間があればいろんなパターンで遊べたんだけどなあ。遊び足りぬ。
店がやたら忙しかったのか飲み物が出てくる速度だけ遅かったけどそれ以外は最高でしたね。値段もやすいし。またアナログするときはここきてもいいなあ。何年後になるかわかんないですけど。
ワンナイト人狼超人ver
2018.12.18 Tuesdayやるかどうかわかんないですが、年末に向けて買っておきました。
普通のワンナイト人狼は買っていたんですが、超人verを買わないと「狂人」が入っていないというクソ仕様でして。また「吊人」がほしければまた別のパックを買わないといけないというバンナムも驚きのクソ商法です。ひとつあたり1600円くらいするので、3つ買えば5000円弱の出費ですよ。
おまけにさらにクソなところがありまして。このカードの裏面の印刷の色味が通常verと結構違うんです。通常は濃くて、超人verはやや明るい。この時点で組み合わせて遊ぶことができない仕様になってます。ただ部屋を暗くして遊べばたぶんわからない。カラオケとかの薄暗い部屋であれば行ける可能性があります。実際、以前カラオケボックスでやった際にはまったく違いに気づきませんでした。
そのあとで、Amazonのレビューを見てみたら色味が違うってコメントがあって、ほんとに?って調べてみたら違ったっていうオチです。
人狼は騙し合いのゲームなので、人によってはギスギスしたりすることもあるって聞きますけど、その気持ちもよくわかります。ただ、それよりも人狼になった場合に楽しめない人が多い気がするんですよね。なぜかって普通に立ち回ってたんじゃ弱すぎるから。でもそれを払拭してくれるのがこの狂人カードなわけです。こいつが入っているかも知れないってだけで、相当強気に立ち回れて、村人も安心できない村の出来上がりです。
そんなわけで、長野旅行のときとはまた違ったゲームができればいいなあ。
カラオケボックスで6時間
2018.09.23 Sundayコメダ珈琲でお昼食べたあと、男5人でカラオケボックスへ集まって、6時間ずっとアナログゲームしてました。地元の友人とこんなことするのははじめての試みです。
アナログゲームといってもほとんど「ワンナイト人狼」でした。
結果から言うと、とても楽しい時間でしたね。やっぱり同じようなレベル帯が集まると楽しいんですよ。切磋琢磨っていうのはこういうことなんだろうなって。
私はこれまでにワンナイト人狼は何度かやってたものの、チンパンっぷりが凄まじく、まるで成長してなかったんですが、今回いろんな情報をかき集めて自分なりに昇華したことで、立ち回りがなんとなくマシになった気がしました。
Discordで事前に教えてもらった初心者の心得みたいなのもすごく役立ちました。
1.村人は自分のことを村人だと言わない
2.黙ってたのに誰かの声に便乗して怪しいといった奴はあやしい
3.現状誰が怪しまれているのかを把握し、両吊りする
1はたしかにそうで、言わなくてもわかってることってあえて言わないんですが、自分が人狼のときって執拗な村人アピールをしてしまうもののようです。
2は人狼として潜伏してたのに、自分ではない誰かを吊りたいがために、誰かが疑われた瞬間に便乗してしまうパターン。なんでキミがその人を疑う必要があったの?って言われれば自分が人狼だからにほかならないってことですね。
3は短い推理タイムの中で、効率よく話をまとめるための手段です。一体今誰と誰が怪しくて、どう話をもっていけばいいのかっていう。得てして占い師は一緒に死ぬ運命にありますよね。自己犠牲のもとに成り立ってる村のようです。
このあたりの心得を一応開始前にみんなにも伝えておいて、似たようなレベルとしてゲームスタートできたのがよかったかなって思います。後半狂人入もしたんですが、こっちのふうが初心者にはいい気がしました。普通はないほうが楽なのでいいんでしょうけど、狂人がいることで、自分が下手なことを発言しても自分を責めないで済むというメリットがあります。あれ?どっちなんだ?って思わせられますからね。狂人ムーヴをとりならがも、冷静に今自分がどういう立ち回りをして、何を言うべきなのかをじっくり考えられるっていうのは大きいなって思います。
そんなこんなであっという間の6時間でした。
またいつか集まってやりたいね。
ひらがなポーカー
2017.05.21 Sundayさくっとカード素材を作ってしまうパラさんもさすがだけど、さくっとどどんとふに実装してしまうもやっさんもさすがです。私はといえばChromeでどとんとふにアクセスできない自体になってたので苦戦してました(この方法でなおったので参考までに)
タイトルだけでルールすべてを把握できる素晴らしさ。調べてみるとルールはあってないようなものらしくて、面白ければ勝ちみたいなことらしいです。紹介されていたサイトには50音以外にも「○」や「w」を含んであいまいな表現だったり今風な楽しみ方ができるとあったんだけど、いざ遊んでみるとそれらはない方がいいという結論に。
○があるとなんというか、一般人には受けがいいけど一般人からずれた人たちは笑えないというか、もやしさんは没入感が失われるという表現をしてましたけど、まさにそんな感じかなあと。
それとカードをめくるタイミングも大事でしたね。最初に完成している文字を見せることで、次に何が来るのかをほのめかしてからの、意味不明な文字が来たときの笑いはなかなか他では味わえない感覚だと思います。
久々に遊んだけど、やっぱりアナログゲーはたのしいですね。このひらがなポーカーもだけど、ワンナイト人狼とかも東京の人たちといつか遊びたいものです。
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ワンナイト人狼
2017.02.04 Saturdayワンナイト人狼というものをしてきました。
人狼自体経験がなかったので、私にとってはこれが初の人狼。
通常、人狼は何日かの夜をまたいで行われるが
このワンナイト人狼は文字通り、一夜で終わる。
(善良な村人の私が無残に吊られたラストゲーム)
こちらがいろんな手段を理解してないと、共闘することも
どういう手口でやられたのかも知らないまま死んでしまうというのが
参考動画を見たあとでSkypeのログを見てわかった。
いやあ、面白い。
これはある種、将棋のような感覚で
こういう状況ならこういう手が考えられるっていう
いくつかの定石を用意して挑まないと、牙の抜けた状態になるのもうなずける。
いつかノーマル版の人狼もやってみたいなあ。
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アナログゲーム
2015.09.20 Sunday友人同士でアナログゲーをやるのは初めてだったので
少々心配だったが、きっと面白いに違いないとやらせてみることに。
結果、予想以上に盛り上がってくれた。
やっぱりすごいね、アナログゲームの力は。
その後やったリトルビッグプラネットがあまりにつまらなすぎて
アナログゲームのほうが・・おもろかったなあ・・・って
言ってくれた時には結構嬉しかった。
この楽しさを教えてもらった、もやしさんはじめTRPGメンツには感謝。
今度は別のアナログゲーもやりたいねえ。
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Q-jet
2015.09.11 Friday主にTRPGがある土曜日に多かったけど
今週は金曜日に開催ということでこんなことになってた。
デュアルモニタではないので、1画面で手狭になってるけど
左がTRPGもといアナログゲーム。
右上がDQX、右下がTOPANGAリーグ。
チャットを打つ対象が二種類以上あると誤爆しそうで怖い。
今回教えてもらったアナログゲーム『Q-jet』も楽しかったので
さっそく密林に見に行ったら売り切れてた。
コヨーテも売り切れてたし、アナログゲー売り切れ過ぎだよ!
お店でも、どこかで見つけたらやりたいなあ・・・。
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